たっちゃん、漢検頑張っています。まずは、自分の実力を知ることが大事ですよ。
バレーボール少年物語～ドラゴン桜×ハイキューの中学生編
限界に挑むたっちゃん 体力強化中
たっちゃん、日々のトレーニングを続けています。
- 朝5時起床朝練：３０～６０分の走り込み（ダッシュ・長距離走・横走等）＋腹筋５０回
- 夕方練習：公園でのレシーブ・トス＋自宅でのオーバーパス1000回＋腹筋50回＋トランポリン20分＋腕立て20回
- バレーボールクラブの通常練習（週4回）
この辺までを最低メニューとしてこなしています。
勉強する時間も取らないといけないので、バレーボールのために取れる時間はこの辺が限界かなと思っています。
これまでのたっちゃんの人生では一番ハードな練習内容でやっています。
まあ、人生といっても12年程度ですけどね。
特に、朝練は本人もヘトヘトになるまでやっています。
川の土手を歩いて行った先にある橋の上でやっているのですが、フラフラになるまでやっていて、時折川の方に落ちそうになることもあります。
ここまでやる理由は、体力作りだけではありません。
もう一つの目的は。心理面の強化です。
一言で書けば・・・・・
俺は誰よりも練習している。だから、誰よりもうまいんだ。
そういう自信を持たせたいのです。
多分、今のチーム内でこれだけの練習を毎日こなしている子はいないだろうと思われます。
だからこそ、シンプルに「俺が一番練習している」という事実を積み上げることで、「上手になって当然なんだ」という気持ちがでてきやすいのです。
その効果は徐々にでてきています。
このメニューを始めて数か月続けたことで、バレーボール部の練習メニューのいくつかで、たっちゃんが一位または上位に入るものが増えてきています。
これによって、本人も「俺は出来る」という実感と自信を持ち始めているのです。
所謂、成功体験の積み上げのようなものですね。
たつちゃん
パパ凄いよ！言われたとおりにやったら、いろんな事が出来るようになったよ！
いやいや、倒れこみながらも立ち上がって頑張っている君の努力の方が凄いよ１
実際のところ、これだけやっていればヘタクソなままでいられるはずもないんです。
上手になって当然といれば当然、でもその当然が大切なんですよね。
それに上手にになったといっても、「ボールの追いかけ方が弱い」など、まだまだ沢山の課題があります。
この練習を積み上げていくことで「俺は出来る」という確固たる自信を築いていければと思っています。
中学入学まであと７０日
明日も、頑張ろう！